友人からのお願い

私は、昔、友人にペットの手術費用として30万円を貸したことがあります。
その甲斐あってか、友人のペットの手術は無事成功し、その後、分割ではありましたが、お金も全額返してもらうことができました。
すべては元通り、となったはずが、これを機会にいままで良好だった友人関係はなぜかギクシャクし始め、いまではなんとその友人とは連絡を取ることもなくなっています。
もちろん、このお金の貸し借りだけが原因ではないのでしょうが、それがキッカケの1つに違いない、と私は今でも思っています。
たとえ親しい友人の間であっても、お金の貸し借りには、CDや本の貸し借りとはなにか違う次元のパワーがあるようです。

カードローンを勧めていれば・・・

ただ、いまになって、「もし、あの時、私がいまくらいキャッシングやカードローンに関して知識があれば、いまでもその友達とは親友でいられたのではないか?」と思うことがあります。
つまり、その時は多少冷たいように思われたかもしれませんが、手術費用をその友人自身がキャッシングで工面することを勧めていれば、あのギクシャクは生まれることなかったかもしれません。
だって、その友人が私に返済したように、30万円を毎月5万円ずつ返済するのであれば、息はたったの16363円(金利17.8で消費税よりもずっと低いんですから
これで彼との友人関係が保てていたなら安いものだと私は思います。(もちろん、その友人にとっても、いまの結果からすればその方がずっと安かった、と思ってくれると私は信じていますが。。。)
この記事は、「私のような失敗をする人を少しでも減らしたい」、という思いから、キャッシングやていただくために作りました。
皆さんの日頃の生活や人間関係の維持における一助となれば幸いです。